2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
これに対して、カナダでは原則自由とされていますけれども、投票十八日前から二日前まで、一定の要件を満たす賛成、反対両派の団体に対して、各テレビ局は同じ時間帯に同じ長さの放送時間を与えなくてはならないなど、公平性を担保するルールがあります。 G7以外の国に目を転じますと、デンマークにおいて、テレビCMは全面禁止にする一方で、ローカルラジオのみCMが許されています。
これに対して、カナダでは原則自由とされていますけれども、投票十八日前から二日前まで、一定の要件を満たす賛成、反対両派の団体に対して、各テレビ局は同じ時間帯に同じ長さの放送時間を与えなくてはならないなど、公平性を担保するルールがあります。 G7以外の国に目を転じますと、デンマークにおいて、テレビCMは全面禁止にする一方で、ローカルラジオのみCMが許されています。
そういうことをしっかり受けとめながら、私はこれは現地でも申し上げましたけれども、地元の合意なくして力ずくでできることではない、しかし、政府として、政治家として方向だけはきちっと示して、それで納得いただけるような解決を図っていきたいということで、この点については、すべての賛成、反対両派の方たちもそういう方向でやってほしいということで了解をいただいていますので、機敏に方向は出しますけれども、実際やる場合
ただ、そのことと、この干拓によって有明海が汚れたんだ、あるいは汚れたのかもしれない、だから調査をしてほしいという佐賀県、福岡県、そして熊本県、そしてまた私が、数百名の皆さん方が公会堂みたいなところにお見えになって、その中にも、長崎県の意見交換会の中にも、開門賛成、反対、両派がお見えになりまして、それぞれ意見も述べられたり、やじもそれぞれやり合ったりしておみえになりました。
これについては全面的に禁止をすべきだという意見がありますけれども、それ以外の意見は全く今のところ出ていないわけでありますが、例えば公平な枠組みを、賛成、反対、両派に保障する制度をきちっとつくるとか、あるいはテレビ有料広告については非常に金が掛かるということで、金のない人にもやっぱり利用が可能なような低料金をシステムとして、制度としてきちっと確立するとか、こういうものが私は当然あってしかるべきだというふうに
それとも、同じ会社の同じ時間枠を賛成、反対両派に平等に与えるという趣旨なんですか。どっちなんですか。視聴の条件をきちっと加味をした対等性というものはしっかりと保障されるんでしょうか。
また、フランスでも、テレビ、ラジオについては、民間放送、国営放送ともに公正な放送をするように努めることが求められており、国民投票運動期間中には、賛成、反対両派の発言時間をCSA、オーディオビジュアル高等評議会という機関がチェックをしているとのことでした。また、投票期日一定期間前からのテレビ、ラジオによる商業宣伝、賛成、反対の陣営のスポットCM、これは禁止されるなどの規制もあるようです。
いろいろなコア差しかえの動機があるかもしれませんので、ぜひ、あったか、なかったかという水かけ論に陥ることなく、この際、行われたとしても、したであろう事実が全体の評価の中でどのくらいのウエートを持つものか、どのくらいの重要性を持つものかという点を賛成、反対両派とも冷静に議論をしてみる必要があるのではないだろうか。
最後には、これも賛成反対両派を通じて思っておることでありますが、佐世保に「むつ」の修理港要請かあった時点におきまして、修理港と母港がワンセットでなければ本当の修理が完成したかどうかはわからないのではないか、こういう素朴な議論があったのであります。
という意見、これらと並行して、「道路建設の賛成、反対両派を招いて意見を聞いてはどうか。」「審議会として現地調査をした上で判断すべきである。」こういうような意見も併記されているわけです。
という意見等、反対意見があり、一方、慎重に判断するために、「道路建設の賛成、反対両派をまねいて意見を聞いてはどうか。」「審議会として現地調査をしたうえで判断すべきである。」等の意見があること、また、妙高高原の道路については、「自然保護に関する専門学者から反対があり、これを無視すべきでなく、さらに審議をつくすべきである。」との意見があることを明らかにしております。
○政府委員(宮澤弘君) 事情は十分承知をいたしておりませんけれども、住民の中にもおそらく賛成、反対両派がございますから、そういう事態になったのだろうと思います。県がその辺の賛否の勢力と申しますか、その辺をどのくらい考えているかわかりませんけれども、おそらく反対の人にとりましては、自分たちの意向というものがそういう調停案では実現できないという気持ちは持つであろうと思います。
○政府委員(藤井貞夫君) 実は問題が問題でございましたために、非常に住民間においても感情的な対立が激化いたしておりまして、最終段階になりましては、今申し上げました馬籠三部落におきまして賛成、反対両派が入り乱れて、大へんな紛争を惹起いたしておったのであります。
現地に出向きまして調査をされておるのか、あるいは賛成、反対両派を呼んで調整をとっておられるのか。大体の行き方をちょっと伺っておきたいと思います。
実は今回の御招請に私が洩れてありましたので、多数の父兄が是非出席をお願いしてくれ、P・T・A会長は飽くまでいわゆる賛成、反対両派を含めたP・T・Aの会長である。これは公平な立場から発言をし、又処理しなければならん立場にある。
私はここで重ねて皆さん方にお願い申上げたいのは、どうぞこの問題を円満に解決してやろうという親心がおありでございまするならば、私たちが賛成、反対両派に分れて論戦をいたしますよりも、実際においで頂いて御覧頂けば状況は極めて明白でございまして、又適切なる御判定が頂けるかと思うのであります。
、改進党を代表して古屋委員より、それぞれ、国家財政め現状よりして、ただちに給付費半額の国庫補助は困難なる点をあげ、かつ近き将来における内容改善を強く政府に要望して政府案に賛成、両派社会党案に反対の意見が述べられ、日本社会党を代表して柳田委員よりは、社会保険立法として政府原案はむしろマイナスであるとの理由をもつて、また日本社会党を代表して杉山委員よりは、内容の貧弱なる点をあげて、それぞれ政府原案に反対、両派
簡単でありますが、以上申し上げまして、私どもは政府原案に反対、両派社会党の法案に賛成の意を表するものであります。(拍手)